小泉進次郎はコロンビア大学院留学で頭いい!学歴ロンダリングと言われる理由を調査!

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自民党総裁選に立候補して全国を走り回っている小泉進次郎さん。

連日テレビのニュースやワイドショーに登場し、国民から注目されています。

そんな小泉進次郎さんはコロンビア大学院留学の経験もあり、頭がいいと評判です。

ただ、学歴ロンダリングと言われる小泉さんの学歴が気になります。

小泉さんの学歴は、一体どうなっているのでしょうか?

そこで今回の記事は、

・小泉進次郎の学歴は?
・小泉進次郎のコロンビア大学院留学について
・小泉進次郎が学歴ロンダリングと言われる理由

こちらの内容で、まとめていきます。

目次

小泉進次郎はコロンビア大学院留学で頭いい!

小泉進次郎さんはコロンビア大学院留学で頭いいといわれています。

そんな小泉さんの学歴をまとめてみました。

小学校から大学までの出身校は下記の通りです↓

小泉進次郎の学歴

1994年:関東学院六浦小学校 卒業
1997年:関東学院六浦中学校 卒業
2000年:関東学院六浦高等学校 普通科 卒業
2004年:関東学院大学 経済学部 経済学科 卒業

小泉進次郎さんは小学校~大学まで、

「関東学院」

に通われていました。

留学先の「コロンビア大学院」は、2006年に国際公共政策大学院 修士課程を修了されたとのことです。

一つずつ見ていきましょう。

小泉進次郎の学歴①:小学校

小泉進次郎さんの出身小学校は、

関東学院六浦小学校

でした。

関東学院六浦小学校は、1949年に創立された共学の私立小学校です。

キリスト教の教えに基づいた教育を行っています。

どの施設もゆとりのある造りになっており、子供たちがのびのびと過ごせる環境の小学校です。

小泉純一郎の次男として、神奈川県横須賀市に生まれた進次郎さん。

産まれて間もなく両親が離婚し小泉家が引き取リました。

多忙な父・純一郎さんに代わり、同居している純一郎の実姉・道子さんによって育てられました。

進次郎さんは伯母のよしこさんを実の母ち信じていたことから、「ママ」と呼んで慕っていたそうです。

こちらがよしこさんですが、父・純一郎さんと似ていますね。

育ての親「小泉よし子」さん

よしこさんがいたことで、進次郎さんはさみしい思いをすることなく育ったことでしょう。

小泉進次郎の学歴②:中学校

小泉進次郎さんの出身中学校は、

関東学院六浦中学校

です。

進次郎さんは中学2年生の頃、伯母の道子さんが母親ではないことを知らされました。

少なからず驚いたものの、2016年に道子さんが他界するまで実の母として大切に思っていたそうです。

ちなみに、1歳の時に別れた実母の宮本佳代子さんは2024年現在、ご健在です。

進次郎さんのハッキリとした目鼻立ちはお母様譲りなのかもしれませんね。

中学生となった小泉進次郎さんは、入学時に「もう人生で友達はできないんだ」と思い知らされたと明かしています。

同級生から、

「君、小泉君でしょ?お母さんが小泉君のお父さんは政治家だから仲良くしとけと言うから友達にならない?」

と声を掛けられたのだとか。

この言葉にびっくりした進次郎さんは「これからはそうやってみられるんだ」と思ったと語っています。

さらに父親の小泉純一郎さんも『政治の世界は友達なんかいるわけがない』と言っている為、心配になったと明かしていました。

思春期の男の子にとってはかなり深刻な悩みだったことでしょう。

しかし、そんな心配をよそに、その後は友人関係に恵まれたと笑顔で下記のように語っていました↓

「『政治の世界は友達なんかいるわけがない』というのがウチのオヤジが言ってたことなんですよ。ある意味、真実だと思うんだけど、そんなこともないんじゃないかという思いもある。中1のトラウマはその後の人生のいろんな方との出会いによって解消されていった」

引用:小泉進次郎インタビュー

元総理の息子という肩書は、中学生の進次郎さんにとってちょっと重荷だったのかもしれませんね。

小泉進次郎の学歴③:高校

小泉進次郎さんは、

関東学院六浦高等学校 普通科

を卒業しました。

進次郎さんは小学校の低学年から高校3年生まで、ずっと野球部に在籍していました。

高校3年生の全国高校野球選手権神奈川大会では、二塁手として出場し副キャプテン。

また、生徒会活動にも参加していたそうです。

さすが元総理の息子!

この頃から人前に立ち、積極的に行動できる方だったのかもしれません。

そして小泉進次郎さんは当時からイケメンと人気で、交際中の彼女とのプリクラがメディアに流出したという過去もあります。

高校は小泉純一郎さんと同じ横須賀高校を受験していたそうです。

ですが、関東学院高校に通っていたと言うことは、合格が叶わなかったのかもしれません。

父・小泉純一郎さんは、神奈川県立横須賀高校(偏差値66)から慶應義塾大学経済学部(偏差値67.5)に進学しています。

その後、イギリスのユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)に留学されていました。

さすが日本の総理大臣になる方の学歴は素晴らしいですね。

小泉進次郎の学歴④:大学

小泉進次郎さんは

2004年に関東学院大学経済学部

を卒業されています。

偏差値は39~49くらいで難易度は、他の難関校に比て低い方です。

小泉進次郎さんは大学時代に、

留年している

という噂があります。

しかし1981年4月14日生まれの進次郎さんは、2004年3月に大学を卒業しているので留年の噂はデマだといえるでしょう。

関東学院大学経済学部は経済の理論と実践を通じて社会課題を解決する力を養う学部でした。

大学では野球部に所属はせず、サーフィンに熱中したとのことです。

大学2年生の頃に父親・小泉純一郎さんが自民党総裁に選出され、小泉進次郎さんは手伝いをしたのです。

その時、

「政治は国民が変えていくものなのだな」

と思ったことがきっかけで、政治家を目指すようになったそうです。

小泉進次郎の学歴⑤:大学院

小泉進次郎さんは、

2004年にコロンビア大学大学院

に条件付きで入学しました。

この条件付き合格は、コロンビア大学大学院に入学のプロセスとしては「例外中の例外」とされています。

大学入試での英語力が入学基準に達していなかったため、『語学力が基準に達するまで勉強しなさい』という条件を付けられています。

具体的にはTOEFLのスコアが600点に達するまで、コロンビア大学内の語学講座で英語の授業を受けることが条件です。

コロンビア大学は、ニューヨーク州ニューヨーク市にあり、アメリカでもハーバード大学と並ぶ一流校です。

大学入学後は、修士号を取得するプログラムに在籍し、睡眠時間を削って勉強したそう。

当時の勉強について小泉進次郎さんは下記のように苦笑いで振り返っていました。

脳みそから汗が出るほど勉強した時期って、あの時期だと今でも思う」  
「これは本当に大変で、睡眠時間は基本3時間。今でも忘れない」
ニューヨークという街は、今でも胸が苦しくなる。修行の地。自分を鍛えてくれた街

小泉進次郎さんは必死に勉強したおかげで25歳で「国際公共政策大学院修士課程」を無事修了しています。

アメリカの一流の大学院を卒業したということは、やはり小泉進次郎さんは頭が良いということになりますね。

小泉進次郎が学歴ロンダリングと言われる理由を調査!

小泉進次郎さんは学歴について「学歴ロンダリング」と言われているようです。

学歴ロンダリングとは、

出身大学よりレベルの高い大学院に進学し最終学歴を高学歴に見せようとすること

です。

なぜ小泉進次郎さんが「学歴ロンダリング」と言われているのでしょうか?

小泉進次郎さんが学歴ロンダリングと言われる理由は、以下の通りです↓

小泉進次郎が学歴ロンダリングと言われる理由
  • 元総理の息子だから
  • 学歴の差をめだたなくさせた
  • 学歴を「洗浄」した

では、一つずつ見ていきましょう!

学歴ロンダリングと言われる理由①元総理の息子だから

小泉進次郎さんが学歴ロンダリングと言われる理由1つ目は、”元総理の息子だから”です。

そもそも小泉進次郎さんが「学歴ロンダリング」と言われる理由は、関東学院大学という偏差値が比較的低い大学から、名門のコロンビア大学大学院に進学したことにあります。

なぜ名門コロンビア大学大学院に進学したのかと言うと「元総理の息子だから政治家として活動するため」だと推測できます。

小泉進次郎さんは大学2年生の時に、父・純一郎さんに跡を継ぎたいと伝えたそうです。

元総理の純一郎さんは『学歴に箔を付けなければいけない!』と考え、学歴世界トップクラスのコロンビア大学に留学させたとされています。

小泉進次郎さんがコロンビア大学院に入学できた理由は、推薦状があったからだとのことです。

入学するために関東学院大学の教授ジェラルド・カーティス教授(コロンビア大学)に推薦状を書いてもらったと言われています。

ジェラルド・カーティス教授はコロンビア大学の名誉教諭で日本政治研究の第一人者であるアメリカの政治学者です。

小泉さんはコロンビア大学大学院でジェラルドカーティス氏を師事しておりジェラルドさんの専門分野は日本の政治外交等になります。

コロンビア大学への進学当時、ジェラルドさんには日本の有力政治家の息子でその後継者である小泉進次郎さんを入学させることによるメリットがあったのかもしれないと噂になっていました。

元総理のお父さんにも推薦状を書いてもらっているはず

ですよね。

コロンビア大学大学院に入学のプロセスとしては「例外中の例外」と言われる「条件付き合格」だったそうです。

総理の息子ということで、特別待遇で入学許可を得たとの声もあがっていますが本人が公表されているわけでもないため真相はみつかっていません。

学歴ロンダリングと言われる理由②学歴の差が目立つ

小泉進次郎さんが学歴ロンダリングと言われる理由2つ目は、”学歴の差が目立つ”です。

小泉進次郎さんは関東学院六浦小学校から関東学院大学までエスカレーター式に進学してきました。

偏差値は他の難関校に比べたら低い方なので

最終学歴としては他の人と学歴の差が目立つ

とも言えます。

関東学院一貫校に進んだ理由は次の2つです。

関東学院一貫校に進んだ理由

・兄の孝太郎も同じ学校に通っていた
・家族全員が通いやすい学区でだった

コロンビア大学院修了となると学歴の差が目立たなくなったことから「学歴ロンダリング」などといわれてしまったのかもしれませんね。

学歴ロンダリングと言われる理由③学歴を「洗浄」した

小泉進次郎さんが学歴ロンダリングと言われる理由3つ目は、”学歴を「洗浄」した”です。

小泉進次郎さんは、関東学院大学経済学部を卒業し、その後コロンビア大学大学院で修士号を取得しています。

ビジネスや政治の業界において最終学歴が関東学院大学では比較的偏差値が低いため「高学歴」とみなされにくいともいえるようです。

コロンビア大学大学院を修了したと言えば「高学歴」とされるため学歴を「洗浄」したと考えられます。

政治家にとって学歴はとても重要なので、なにかしら意図があった可能性があるのではないでしょうか。

コロンビア大学の凄さ

コロンビア大学は世界トップクラスの大学と言えます。

コロンビア大学の凄さとは?

・設立は1754年!アメリカで5番目に古い伝統をもつ
・卒業生はバラク・オバマ元大統領やセオドア・ルーズベルト元大統領など
・QS世界大学ランキングやTHE世界大学ランキングで常に上位にランクイン

コロンビア大学は先のQS世界大学ランキングで18位に君臨していました。

日本では2018年度版で東大の28位が最高で慶應は100位圏外です。

まとめ

今回の記事は、

・小泉進次郎の学歴は?
・小泉進次郎のコロンビア大学院留学について
・小泉進次郎が学歴ロンダリングと言われる理由

こちらの内容でまとめました。

偏差値40弱の大学から世界トップレベルのコロンビア大学院に進学されたことには驚きでしたね。

相当な努力をされて今があるのではないでしょうか。

今後も小泉進次郎さんのさらなる活躍に期待ですね。

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